▶name:キルジスム
▶種族:瞳族(ムルフスク)
▶出現地:深部の悪魔上皮、封印地:ウーシエアント
▶type:男型
▶一人称:俺
▶二人称:お前
▶性格:殺人脳、秘密主義?
非常に危険な種族として洞窟の奥深くに閉じ込められている。
洞窟内ではいつも啜り泣いており、その声を聞いて心配してやって来た者を殺していた。
殺害衝動が常にあり、誰かを殺していないと落ち着かない精神的疾患を持っている。
ノーヴァとは何故か友好関係にあり、親友のように仲が良い。
洞窟から出て自由になれたら真っ先にノーヴァを殺したいと思っている。
◆昔の姿
今は殺害衝動に駆られる危険な人外だが、昔は温厚で優しい性格だった。
若干なよなよしているので作者は「なよじすむ」と呼んでます。
◆暴走の姿
瞳族(ムルフスク)は食事による巨大化を続けると巨大な蛇のような姿形になり暴走する。
スタミナがかなりある種族なため、一度暴走状態になると数週間止まらず周囲を破壊し続ける。
特にキルジスムは瞳族の中でもスタミナ値が異常な高さであったため、天変地異のような存在だった。
◆現在の姿
瞳の数が増えて、
壮絶な経験の数々から表情や顔つきも昔の姿から一変してしまった。