進化した角族。
ヒュカス、ヘブラーと共に
多くの種族を無差別に大量殺害した。
相手の脳に錯覚を起こさせ、それを肉体にまで及ぼさせる事を得意としていた。
(例えば腕が曲がっているよと言えば実際には曲がっていないのに曲がっていると相手の脳に思わせて、脳に腕を曲げさせるというもの)。
この力を使って肉体を曲げたりつなぎ合わさせて無理矢理犯人像を作っていた。
三体の中で恐らく最もグロテスクな殺し方であったが、
下層をずっと好んで生息していたシャーフスがいくら殺そうとも、最も激戦区であった下層では死骸は既に溢れ返っていた。