▶name:sir(さー)
▶種族:人間
▶type:男
▶一人称:俺
▶二人称:お前
【騎士】という意味で虚に「sir」という名を与えられたが、正直自分には似合わない名前だとsirは思っている。
自分を傷付けてばかりの虚にいつも振り回されながらも結局最期には面倒を見させられる虚の世話係ポジション。
読書家で、若くも自立した思考をしている。
基本皆が虚に従い何でも言う事を聞く中、sirだけはよく虚を叱る。
虚の世話に疲れ部屋に数日引き籠もって読書に耽っている間に虚が何人かを屋敷から追い出してしまい更に世話が増えてしまった。
虚の精神は徐々に狂っており、何とかしなければいけないと思っている。
特に虚や皆の害となっているvain達に関しては警戒している。
虚の言う事を何でも聞く屋敷の物達に対しsirは「狂ってる」と言い、
虚の命令を無視して虚を叱るsirを皆は「異端だ」と言う。
しかし虚はsirを人間だからと気に入っている。
(虚は人間の血が好物)