虚の【視力】を司る。
虚と同じ金色の瞳をしており、禁色が不在になると虚の視力と瞳の色は徐々に失われていく。
虚の目であるため、虚が見ている物や夢で見ているものも見ようと思えば見える。
基本敬語で、呼び捨てしている相手に対しても敬語を使っている。
友好的でよく笑顔を見せるがcelloからは「嫌味な笑顔」と言われており、やや腹黒い一面もあるのかもしれない。
角が生えている魔物はこの世界ではそこそこ希少なようで、一度奴隷商に掴まり売り飛ばされそうになっていた事もある。
本編では日々狂っていく虚を救う為、虚と自分達との絆を壊そうとした事で屋敷を追放される。